FINAL FANTASY IX 日英対訳セリフ集 DISC1

DISC 2-1,  DISC 2-2,  DISC3-1,  DISC3-2,  DISC4


はじめに

FFIX英語版で使われている英語のレベルについて:
あなたはゲームをプレイしていて、キャラクターたちの会話が不自然だと思った事はありましたか?(ま、歯の浮くようなセリフだ、とかいうのは置いておいて(^^;)いたって自然な文が使われていたと思います。英語版になっても同じ事。実に自然な会話文が使われています。ですから、決してたやすい文ばかりではありません。ですが、このページを読んでいる方はおそらくは一度はFF9をクリアした方だと思いますし、左に該当する日本語の会話が記してあるので、理解するのはそんなに難しくはないと思います。

外国語の学習はとかくつまらない事が多い物です。でも「好きなこと」に関する文ならばつまらないテキストなどよりは、読む気になるかと思います。このページはそんな意図をこめてつくりました。

ですからなにも最初から読む必要はありません。とにかく自分の好きなセリフから、「英語ではなんと言っているんだろう」と少しずつ読み始めてください。

また、英語版は必ずしも日本語の訳とはなってはいません。外国のプレイヤーがゲームを楽しめるように、翻訳者がかなり意訳をしています。そんなところも味わってみてください。

by 浦辺玲/ Rei


英語版決めゼリフ(デモの際に現れる決めゼリフです)

Zidane: Virtue
You don't need a reason to help people...
ジタン「人を助けるのに理由はいらない」
日本語版の英訳よりもすっきりとした形になってますね。
Vivi: Sorrow
How do you prove that you exist...? Maybe we don't exist...
ビビ「自分が生きてるってどうやって証明するの?もしかすると僕たちって生きていないのかも…」
なんか日本語版よりももっとはかなげな感じがします。
Garnet: Devotion
Someday I will be queen but I will always be myself.
ガーネット「いつかわたしは女王になるだろう。でもわたしはいつも自分自身でいたい」
けなげで、それでいてたくましさを感じるセリフです。
Steiner: Dilemma
Having sworn fealty, must I spend my life in servitude?
スタイナー「忠誠を誓ったならば、一生を隷属して過ごさねばならぬのか?」
ガーネットとは逆になんとまあ、気弱なセリフなんでしょうか?ちょっとびっくりしました。
Freya: Despair
To be forgotten is worse than death.
フライヤ「忘れられる事は死よりも悪い」
このセリフは日本語とほぼ同じ感じがしますね。
Quina: Indulgence
I do what I want! You have problem?
クイナ「自分のしたいことをする!何か問題があるか?」
ノーコメント(^^;
Eiko: Solitude
I don't wanna be alone anymore...
エーコ「もうこれ以上一人でいたくないの…」
うん、わかる、わかる…。
Amarant: Arrogance
The only dependable thing about the future is uncertainty.
サラマンダー「未来についてただ一つ確実な事はそれが不確実だという事だ」
日本語版とかなり違うけど、いかにも彼らしいセリフだと思います。

DISC 1

アレクサンドリア/ Alexandria
バクー「今日の作戦の確認だっ!!」
「我らの目指すはアレクサンドリア王国…そして我ら盗賊タンタラス団の目的は、この国の王女ガーネット姫をかっさらうことだっ!!」
シナ「さて、あとはおいらが説明するずら」
「もうすぐおいらたちの乗っている船がアレクサンドリアに到着するずらよ」
「到着したら、おいらたちは平然とした顔をして…アレクサンドリアで大人気の芝居「君の小鳥になりたい」を演じるずら!」
「頼むずらよ!主役のマーカスさん!!」
マーカス「頑張るっス!だけど誘拐作戦の主役はジタンさんとブランク兄貴っス!」
ブランク「幕間に俺がこいつで城の連中を混乱させる…と」
「だけどどうもこのブリ虫ってのは苦手だぜ。まあ仕方ないから我慢するけどよ…
「で、そのあとは、ジタン、おまえの出番だぜ!」
ジタン「よし、わかった!」
Baku "Here's the plan!"
"Tantalus, the infamous band of daring thieves (that's us), is headin' to the Kingdom of Alexandria..."
"Our mission: to kidnap the heir to the throne, Princess Garnet!"
Cinna "I'll take it from here, so listen up!"
"Our ship's about to dock at Alexandria..."
"And when it does, we're gonna put on our costumes..."
"...and perform 'I Want to Be Your Canary,' the most popular play in Alexandria!"
"Break a leg, Marcus! 'Cause you're playin' the lead!"
Marcus "Leave the actin' to me! Of course, the real kidnappers'll be Blank and Zidane."
Blank "I'll distract the audience from backstage with these little buggers."
"I can't stand oglops..."
"But I'll manage, so don't worry about me."
"And that'll be your cue, Zidane!"
Zidane "Okay!"
シナのBreak a leg!は普通I hope you break a leg. で「幸運を祈る」という意味があります。またマーカスのLeave the actin' to me. はLeave O to meで「〜は俺にまかせとけ」という意味です。ブリ虫は英語ではoglopとなっていますね。(翻訳者の造語で、こういう単語はありません)またここからわかるようにシナもマーカスもちゃんと標準語をしゃべっております。つまらない。headin'とかactin'はそれぞれheading,actingのルーズな表現です。buggersはbugs(虫)の事。タンタラス一味はやはりくだけた言い回しが多いです。
チケット屋「おやあ?そのチケットはなんだか変だねえ。こりゃ、ニセモノだな。最近、多いんだよね…
ビビ「え〜〜〜っ」
Ticketmaster "What's this? There's something odd about this ticket..."
"Why, it's another fake! I've seen so many today."
Pointy-Hat Boy "Nooooo!"
There's something -- about --. で〜には何か〜な事がある。という意味。fakeは偽物という意味です。
バクー「さあて、お集まりの皆様!
今宵我らが語る物語は、はるか遠いむかしの物語でございます。
物語の主人公であるコーネリア姫は恋人マーカスとの仲を引き裂かれそうになり…
一度は城を出ようと決心するのですが、父親であるレア王に連れ戻されてしまいます。
今宵のお話は、それを聞いた恋人のマーカスがコーネリア姫の父親に刃を向けるところから始まります。
それでは、ロイヤルシートにおられますブラネ女王様も、ガーネット姫様も…そして貴族の方々も、屋根の上からごらんの方々も手にはどうぞ厚手のハンカチをご用意くださいませ。」
Baku "Ladies and Gentlemen!"
"Tonight's performance is a story that takes place long, long ago."
"Our heroine, Princess Cornelia, is torn from her lover, Marcus."
"She attempts to flee the castle, only to be captured by her father, King Leo."
"When our story begins, Marcus, having heard this, crosses swords with the King."
"And now, Your Royal Majesty, Queen Brahne, Your Highness, Princess Garnet..."
"...noble ladies and lords, and our rooftop viewers, Tantalus proudly presents 'I Want to Be Your Canary'!"
performanceは公演、take placeは「起こる」、long long agoで「遙か昔に」です。tornはtear「引き裂く」の過去分詞で受け身になっています。「君の小鳥になりたい」は「君のカナリヤになりたい」となっています。
ブランク「父を殺され!母を殺され!」 
 「そして、恋人と引き離されたマーカスよ!」
シナ「おお、欺くも不仕合わせなマーカスよ!」
  「これからおまえは何を希望に生きてゆけばよいのだ!」
ジタン「こうなれば我が友の為!」
   「憎きレア王の胸に烈火の剣を
   突き刺してやろうではないか!」
Blank "Bereft of father! Bereft of mother!"
"Marcus! Thou hast lost even thy love!"
Cinna "Fortune hath escap'd thee!"
"For what end shalt thou live?"
Zidane "For the sake of our friend..."
"Let us bury our steel in the heart of the wretched King Leo!"
さすがにシェイクスピアを模しているだけあって、古式豊かな(?)言葉が使ってあります。thouはyouの、thyはyour、theeは目的格のyou、hastはhave、hathはhasの古い形です。ジタンのfor the sake ofは「〜のために」という意味。Let usはLet'sを省略しない形で、やはり古くさい感じがあります。ブランクのBereftはbereaveの過去分詞で、bereaveは奪うという意味なので、ここでは「〜を奪われて」の意味になります。いずれにせよ、現代の話し言葉とはかけ離れた表現ばかりで、さぞかしこれを丸暗記するのは、盗賊さんたちには辛かったんじゃないかと推測しますが。
ジタン「笑止千万!それですべてが丸く納まれば、世の中に不仕合わせなど存在しない!」 Zidane "'Tis foolishness! If all were so easy, why, none would suffer in this world!"
後に南ゲートでの合い言葉にも使われたフレーズですが、まず 'tisはit isの古い形。[tiz]という発音です。 If all were....は仮定法過去形。現実とは反対の事を述べる用法ですから、「現実にはこんな簡単な事ない」という含みがあります。
白いフードの女の子「あの…道を譲ってくださらないかしら?」
ジタン「あ、ああ… (道を譲る/顔をのぞきこんでみる) どれどれ…」
「わたくしの顔になにか付いてますか」
「いや、実はね… オレがずっと待っていたのは君のことじゃないかなあ、と思ってね」
「は?わたくしを待っておわれたのですか?」
「そう!君が生まれてからずっとこの場所で出会うことを夢見て…ね」
「わたくしを侮辱しているのですか?」
「い、いや、そういうわけじゃ…」
「でしたら、失礼いたします!」
「ちょっと待った!オレたちどっかで会ったことねえか?」
「いえ、わたくしは…」
「そうかなあ… いいや、オレがこんなカワイイ子、見逃すわけがないんだけどなあ…」
「もしかして、君は…」
Hooded Girl "Umm... Would you please let me pass?"
Zidane "Hmm..." [ "Let her pass" or "Examine her face"]  "Let's see..."
Hooded Girl "Is there something on my face?"
Zidane "Oh, no. You see..." "I just thought maybe you were the one I'd been waiting for all this time."
Hooded Girl "Excuse me? You were waiting for me?"
Zidane "Yeah! I've dreamt of meeting you here ever since I was born!"
Hooded Girl "Do you mock me?"
Zidane "No, of course not..."
Hooded Girl "Then, I shall take my leave of you!"
Zidane "Just a sec!""Haven't we met before?"
Hooded Girl "No, I do not know you..."
Zidane "Hmm..." "Maybe you're right... I'd never let someone as pretty as you get away." "Say, you wouldn't-"
ジタンとガーネットの出会いのシーンですが、早速のジタンのたらしっぷり、英語の方でも読みとれるでしょうか?

let me passで、「私を通してくれ」、sinceは「〜以来」 mockはバカにする、茶化すという意味。 ジタンの最後の文のletは let+目+原形 で「〜に〜させる」の意味。 someone as pretty as you「君ほどかわいい子」をget away「去らせたり」したことはない、という意味になります。
ゾーン「大変でおじゃるよ!」
ソーン「大変でごじゃるよ!」
ゾーン「一大事でおじゃる〜」
ソーン「ブラネ様に怒られるでごじゃる〜」
ゾーン「急ぐでおじゃる!」
ソーン「急ぐでごじゃる!」
Zorn "We are in trouble!"
Thorn "Trouble are we in!"
Zorn "This is terrible!"
Thorn "Our heads, Queen Brahne will have!"
Zorn "We must hurry!"
Thorn "Hurry, we must!"
おじゃる丸ズの登場です。(笑) おじゃるにごじゃるはありませんが、よく見てゾーンとソーンの英語がどうなってるかわかりますか?ゾーンの言った言葉をソーンは順序を代えて言っています。全編この調子です。これを見た時には思わず「翻訳者に座布団一枚!」と叫びたくなりました。英語ならではの遊びですね。
ルビイ「きゃあ〜、なにすんねんなぁ〜!ちょっと!!あんたなぁ…… ウチにぶつかっといて、あやまりもせえへんの!?」
白いフードの女の子「も、申し訳ありません。事情があり、急いでいたものですから……」
Ruby "Whoa! Whut in tarnation!?" "Hold yer horses, there!""Whut kinda cattle you chasin', darlin'?" "You should at least say yer sorry!"
Hooded Girl "Please pardon me. I was in a hurry, you see..."
のちに「あいつの真似はできない」とジタンも言った、ルビィの語りです。何となく「マイ・フェア・レディ」のイライザの語りを思い出してしまいました。(笑) 
tarnationはdamnationと同じで、ま、「こんちきしょう」とでもいったところ。Whutはwhat, yerはyour, kindaはkind of のそれぞれルーズな言い方です。確かにタンタラス以上になまってますね。(笑)
ジタン「それでは、王女様!今からわたくしめがあなた様を誘拐させていただきます!」 Zidane "Alright then, Your Highness!" "I shall hereby do my best to kidnap you!"
日本語の方も丁寧な口調になっていますが、英語の方も、shallとかherebyとか堅い言葉が使ってあります。(shallはwillと同じだが、ジタンの普通の言い方ならばI'llとなるところ。)ジタンにしてみれば精一杯言葉遣いに気をつけたつもり。
またYour Highnessは、王族に呼びかけるときの言い方です。
ブラネ女王「うおぉぉぉ! 今年のお芝居はイイわぁ」
     「がおおおぉぉぉぉぉ! 泣かせるじゃないのぉ」
     (そういえば、ガーネットはどうしたのかしら?)
     「あぉっ、あぉっ、あぉっっっ!!」
Queen Brahne "Oh, my! This year's show is splendid!"
  "Waaaaaaa! Why did she have to die!? Why!?"
  (Now, where could Garnet be?)
  "Boo-hoo-hooo!!!"
splendid=すばらしい、 後は…ノーコメント(^^;
ジタン「おい、おまえ、ダイジョウブか?」
ビビ「う、うん ちょっとコケただけ……」
Zidane "Hey, kid... You okay!?"
Vivi "Y-Yeah. I just tripped, that's all..."
もう全編にわたってでてくる、ビビの「う、うん…」です。"Yes"ではちょっと堅くて、「はい」ぐらいの感じなんで、「うん」は"Yeah"がちょうどいいでしょうね。
2001年春にはフランス語版とドイツ語版がでるそうですが、ビビはフランスでは"O-Oui..." ドイツでは"J-Ja..."と言って帽子を直すんでしょうか。(笑) またtripはここでは「つまづく」の意味です。
魔の森/ Evil Forest
ブランク「ジタンに感謝するんだな、もうちょい遅かったらあの世行きだ」 Blank "You guys are lucky. If it weren't for Zidane, you'd both be dead."
if it weren't for....は「もし〜がなかったら」の意味の熟語です。文法書の仮定法のところには必ず載っている熟語なので、もう丸覚えしてください。(^^;
「もしジタンがいなかったら、おまえたちは二人とも今頃死んでるぜ」という意味です。
ジタン「ちっちゃいの、気にしてるのか……?
   あんなすっげえ魔法が使えるんだ
   もっと自分に自信を持っていいんじゃないか?
   男の価値は見かけじゃないんだ!
   ハートの熱さと夢の大きさで勝負だぜ!」
Zidane "What's wrong...?
  Are you peeved at me because I called you little?"
  "Hey, you're a great mage with great powers, alright?"
  "To hell with looks. It's what's inside that counts."
peeveは「じらす、怒らせる」の意味。To hell with -- で「〜なんか知った事か」という熟語。looksはまさに日本語のルックス、外見という意味です。次のIt's what... はit is -- that....という強調構文。what's inside「内側にあるもの」(whatは関係代名詞)の部分が強調されています。普通の文で書くと、What's inside counts. となります。countはここでは自動詞で「重大だ」という意味です。
ジタン (回想)
   「あのコの目は、ちょっと哀しそうな目だったよな……」
   「なんで海の彼方を見るような目をしてたんだろう……」
   「まるで目の前に広がる砂浜が視界に入るのを拒むような目……」
   「砂浜に輝く七色の貝がらさえも見ようとしない目……」
   「そういうところが……」
   「ちょっとオレに似ているような気がするんだよな……」
   「どんな思いで城を出たんだろう……」
   「仲間と別れてまで助けるのか……
   でも、さっき会ったばかりの子だぞ」
☆ ここの英語は拾えていません。m(_ _)m
えー、英語の台詞は拾えてないのですが、あえて取り上げました。ジタンは特にゲーム序盤は意識的にやたらネアカでアホで女好きを強調していますが、本当は孤独なキャラだという伏線ですね。分岐で、見ずにすますプレイヤーも多いかと思います。でもあのジタンのたらしっぷりに惑わされちゃいけません。彼もつまるところやっぱり、スクウェア好みの心に傷を持った主人公なのですよ。
バクー「ヘ…ヘ…ヘップション!
  待ちくたびれたぞ。来ねえと思っちまったい… 
  やっぱり助けに行くんか?」
ジタン「あいつと約束したからな、最後までちゃんと誘拐してやる」
バクー「ガッハッハ!理由なんて聞いてねえよ。
  あの姫、なかなか美人だから、おめえがホレるのもしかたねえ!!
  理由なんてそれで十分だ!
  で、覚悟はできてんのか?
  タンタラスのオキテは絶対だかんな、
  相手がおまえでも手加減しねえぞっ!!」
Baku "AAH""AAAHHH""AACHOOO!!!"
"Took you long enough... I fell asleep, darn it." "So, you're leaving, eh?"
Zidane "Yeah...I promised Garnet I'd kidnap her."
Baku "Gwahaha! I didn't ask why!"
"I can't blame you, though. She's damn beautiful."
"I guess that's reason enough!"
"Well, I hope you're ready!"
"'Cause I'm gonna bust you up for breakin' the rules."
darnはdamnと同じ意味。 damn it=ちくしょう、 blame=非難する、 damn=(口語)べらぼうに、 reason=理由、 'Cause=because ,bust up=けんかする
バクーは英語でもガッハッハと笑うのですね。(笑)
ジタン 「まあ、そうカッカしなさんな
  これからオレはガーネット姫を助けに行く……
  おっさんにも来て欲しいんだけど……
  どうだ、おとなしくするって約束するなら連れてってやるぞ」
スタイナー 「貴様ら盗賊の考える事だ、またよからぬたくらみでもあるのだろう!」
Zidane "Take it easy. Geez..."
"I'm gonna go look for her now."
"I'll let you come with me if you promise to be good."
"What do you say, Rusty?"
Steiner "RR...RUSTY!!!? I am Adelbert Steiner, Captain of the Knights of Pluto, "
ジタンの「おっさん」は英語ではRustyとなっています。rustyは「さびた」という意味。別のところで、ジタンがスタイナーの鎧をrustyと言っているので、ここから来ていると思います。

Geez=ジタンの口癖のようですが、これはJesusの変形。「ジーズ」という発音です。英語はGod!とかJesus!で「こんちくしょう、おやまあ、やれやれ」と言った間投詞になりますが、さすがに神様の名前をそのまま言うのは冒涜になるのか、Godはgosh, JesusはGeez, Geeなどの遠回しな表現も使われます。(まあ、それに異世界のジタンがJesus!と言うのも変な話だし。(^^;)
ブランク 「ったく、カッコつけやがって、
  そんなにあの女が気に入ったのか?」
ジタン 「知ってるだろ、困っている女をほっとけない性分なんだよ、オレは」
ブランク 「おまえのそのストレートな性格、ホント、むかつくぜ……」
ジタン 「はっはぁ〜ん 
  おまえ、オレがガーネット姫と仲良くなるのが面白くないんだな?」
ブランク「くだらねえ……、興味ねえな」
    「ほら、コイツを持ってけ、ジタン」
ジタン「ホレ薬なんてオレには必要ねえよ、
  これ以上モテちゃったら困るだろう」
ブランク「そんなんじゃねえ!」
   「こいつはオッサンたちが食らったタネを取り除く効果があるクスリさ」
Blank "Sheez... you really dig her, huh?"
Zidane "I can't sit around knowing a girl's in trouble. Goes against my nature."
Blank "Whatever. You're full of crap."
Zidane "Ohhh.... I get it.""You're jealous that I'm gonna get me a sweetie pie."
Blank "Pshhh... She's not even my type.""I came down here to give you this."
Zidane "You're always thinking about me...but I won't need a love potion to reel this one in."
Blank "Why don't you get your mind off girls for a second?"
"This is medicine I gave to that black mage and the knight. It's sort of like a seed remover."
sheez=geez やれやれ、 dig=(俗語)気に入る、 sit around=なにもしないでいる、 nature=性分、 crap=くだらないこと、 I get it=わかった、 jealous=やきもちを焼く、 pie=(俗語)女、 reel=引き寄せる、 
最後のブランクのセリフは、「ちょっとの間でも女の子から心が離れないんだな」ぐらいの意味です。
氷の洞窟/ The Ice Cavern
モイス 「あついやんけクポ〜!
  何さらすんじゃワレクポ〜!
  はっ、動けるやんけクポ!
  おおきにクポ〜!」
Moogle "Hot Hot Hot!" "You bastards!!!"
  "Oh, I can move again! Thanks, Kupo!"
関西弁やないやんけー!(ってそれは無理)
bastard=ろくでなし、畜生。ちなみにモーグリ達はセリフの最後にちゃんとKupo!をつけます。(^^;
ジタン 「よし、上等だぜダガー!あとはそのしゃべり方だな……」
    「オレみたいにさ、くだけた感じになれば文句なしだ」
ダガー 「ええ、やってみます」
ジタン 「違う違う……そこは……」
    (ビビなら何て言うかな……?)
ビビ 「??」
ジタン 「『うん、がんばる』だな」
ダガー 「……う、うん、がんばる!」
ジタン 「その調子だぜ、ダガー!」
Zidane "Great, Dagger. Now, let's work on your speech..."
"Try to sound more casual. Like me."
Dagger "I shall try."
Zidane "No, no, no..." "(What would Vivi say...?)"
Vivi "?"
Zidane "Just say... 'Alrighty.'"
Dagger "A-Alrighty!"
Zidane "You're getting the hang of it!" "Well...Let's go."
alrightyはall rightのくだけた言い方。hang=こつ、やり方。 get the hang of...で「〜のこつをつかむ、理解する」という意味。
ダリ / Dali
ジタン「寝る前に教えて欲しいことがあるんだ」
   「城を出てどこに行くつもりだったんだい?」
ダガー「あのまま劇場艇が飛べば今頃は……」
ジタン「……となりの国のリンドブルムについてただろうけど……」
ジタン「アレクサンドリア王国を出るつもりだったのか!」
   「確かに、劇場艇にうまく隠れりゃ
   国境の南ゲートも楽々通りこせた……か」
   「けど、こうなった今は……南ゲートは歩いて越えるしかない」
   「う〜ん、国境越え……か」
Zidane "Tell me one thing before we go to sleep."
"Why did you wanna leave the castle, Dagger?"
Garnet "If the theater ship hadn't crashed..."
Zidane "It would've arrived at the neighbouring regency of Lindblum."
Zidane "You were gonna leave Alexandria!?"
"I see. If you hadn't been caught, you would've reached Lindblum by now."
"But now... We'll have to cross South Gate on foot."
"Border crossing, huh?"
wanna=want toのくだけた言い方。crash=つぶれる、墜落する neighbour=隣接する、regency of Lindblum=リンドブルム公国、 gonna=going to ,on foot=歩いて、border=国境
ガーネットとジタンのセリフを合わせると仮定法過去完了の文になります。これは「過去の事実と反することを述べる」用法で、「劇場艇が壊れたのでリンドブルムにたどり着けなかった」という過去の事実に反したことを述べるために、If +過去完了形, S would+have+過去分詞 の形を使っています。
ジタンの最後のセリフも同じで、「捕まってしまったたので、リンドブルムには到着できなかった」という事実と反対の事を言うためにやはり仮定法過去完了形になっています。
ジタン 「いいか、ビビこれからは黙ってちゃダメだ」
   「そうだな……いざというときは自分から大声を出してみるんだ」
ビビ「自分から……?」
ジタン「ああ、たとえば……」
   「いいかげんにしろよなコノヤローッ!!」
ダガー(コノヤロー?)
Zidane "Listen, Vivi. You gotta do something next time."
"You should try - screaming back or whatever."
Vivi "Screaming...?"
Zidane "Yeah, like..." "Get off me, you scumbag!"
Vivi "!"
Dagger (Scumbag?)
gotta=have got to= have to「〜しなければならない」 scream=叫ぶ、scumbag=いやったらしいやつ get off=いっちまえ
後にガーネットがソーンとゾーンに向かって言うセリフですね。(^^)
ジタン 「おっ!やわらかい……」
ダガー「きゃっ」

ジタン「わざとじゃないしそんなに怒らなくても……」
ダガー「そのことはもう結構です」
ジタン「ほらほら、地がでちゃってる」
Zidane "Ooo, soft..."
Dagger "Aaah!"

Zidane "Come on, it's not like I did it on purpose."
Dagger "Please, enough."
Zidane "There's that royal tone in your voice again."
on purpose=わざと、 royal=王の、高貴な 、tone=口調 …でも本当に「わざとじゃなかった」んだろうか?(^^;
ダガー 「ジタンわたし、あなたを信じてますから」
ジタン「オレって、ま〜だ信用されてないのね」
   「ま、ここでがんばりゃ熱いチューのひとつでも……」
Dagger "I trust you, Zidane."
Zidane "I get the feeling she doesn't quite trust me yet..."
"Maybe she'll reward me with a kiss or two if I try hard enough."
trust=信用する、 reward=ほうびを与える、maybe=おそらく
リンドブルム / Lindblum
シド 「ブリブリ」  「ブリブリッ!」  「ひさしブリー!」 Cid <Gwok-gwok.> <Gwok-gwok!> "Greetings!"
ブリ虫シドの登場です。(笑) ブリ虫の鳴き声(?)は英語ではGwokです。またGreetingsはここでは「こんにちは」の意味。でも、「久しブリ〜」の訳ならば、"Gweetings"ぐらいの引っかけはやって欲しかったなあ。
ジタン 「おい、どうしたんだよ、ダガー、
   シドと会うのは初めてじゃないんだろ……?」
   「って、ありゃあブリ虫じゃないか!」
ビビ 「ブリ虫までおっきいんだね……」
Zidane "Dagger, what's wrong? Why aren't you talking to - "
"GEEZ! That's an oglop!"
Vivi "Wow... Even the oglops are big in Lindblum."
even=〜でさえ
カウンターの女「そこのシッポ、他の客に迷惑だぞ……」
ジタン「なんだと!? そういうおまえもシッポがあるじゃねえか!」
カウンターの女「私のシッポをおまえのと一緒にしないでほしいな」
ラグー「おい、おい、ジタン、ケンカなら外でやってくれよ」
ジタン「!!」
カウンターの女「久しぶりだな、ジタン」
ジタン「よ、よぉ!」   「えっと……どなたでしたっけ?」
カウンターの女「この私を忘れたのかい?」
ジタン「覚えてるさ!」 「お静だろ?」
カウンターの女「……違う」
ジタン「クリスティーヌだっけ?」
カウンターの女「違うっ!」
ジタン「あ、わかった!」
   「小さいとき、隣に住んでたネズ美だろ!」
   「でっかくなったな〜」
カウンターの女「しつこいのじゃ!!」
ジタン「冗談だよ、いい女の名前は忘れないさ」
Woman at the Counter "Hey, monkey-tail, you're disturbing the other customers."
Zidane "What the - you've got a tail, too, rat-face!"
Woman at the Counter "Rat-face... After I finish my drink, I'm gonna kick your butt."
Bobo "Hey, Zidane, take it outside."
Zidane "!!!"
Woman at the Counter "Long time, Zidane."
Zidane "Hey! What's up!?" "Wait a minute..."
Woman at the Counter "You forgot my name?"
Zidane "No, I remember." "You're Helga, right?"
Woman at the Counter "Wrong."
Zidane "...Christine?"
Woman at the Counter "No!"
Zidane "...Oh yeah!"
"You used to live next door to me. How's it going...Ratchel?"
"Man, you've really gotten...big."
Woman at the Counter "You nasty little - "
Zidane "Come on. I'm just kiddin'. You know I never forget a pretty girl's name."
ジタンとフライヤの再会シーンです。 日本語の「そこのシッポ」が英語ではずばり「そこの猿のシッポ」になってます。 対するジタンも「なんだ、ネズミ面(づら)!」と返しています。フライヤは次には「これを飲み終わったら、おまえのケツをけ飛ばしてやる」と言ってるし。日本語版よりはるかに過激な二人です。(笑)
こーゆーのを、犬猿の仲ではなく、鼠猿の仲とでも言うんでしょうかね。(^^; またここに限らず、なぜか英語版はジタンの事をずばり monkey と呼んでいるところが多いです。(スタイナーが "monkey Zidane"と言っていたり)

さて、フライヤの名前がなかなか思い出せないジタンですが、最後の「ネズ美」は英語ではRatchelとなっています。これは Rachel(レイチェル)ならば普通の女性の名前ですが、rat(ネズミ)をひっかけて、Ratchel (ラッチェルとでもいう発音か)にしているところがうまいところ。まさに英語版の「ネズ美」です。(笑)

butt=尻、 forgot<forget = 忘れる、 remember = 思い出す、 used to=昔〜した、 next door to=〜の隣に、 nasty=汚らしい、 kid=からかう
ダガー「で、でも、どうやってわたしを誘拐するつもりだったの?」
ジタン「スリプル草で眠らせて誘拐するつもりだったんだ」
   「子供用の薬草なんだけどさ、大人でも多めに飲めばおねんねさ」
ダガー「でもわたしのほうから来たからその薬も必要なくなっちゃったのね」
   「よかったらその薬草、少しわたしにわけてもらえないかしら?」
   「ここ数日よく眠れないの……」
ジタン「薬なんかに頼らないほうがいいぜ  なんなら、オレが添い寝してやろうか?」
ダガー「あら、わたしはそんなに子供じゃないわ」
ジタン「いや、だから言ってるんだけどさ……」
Dagger "Oh...um... How were you planning to abduct me?"
Zidane "We were gonna put you to sleep with sleeping weed, then kidnap you."
"It's mostly used for kids, but a big dose can knock out an adult just as easily."
Dagger "I guess you didn't need it, since I came along on my own."
"Hey... Would you mind giving me some?" "I've had a hard time sleeping lately."
Zidane "Um, I don't think that's a good idea. You might get addicted. Maybe all you need is some company, eh?"
Dagger "Oh, please. Do you think I'm that naive?"
Zidane "Heh, heh. Can't blame me for trying."
abduct=誘拐する、 weed=草、 dose=(薬の)一服、 knock out=気絶させる、 adult=大人、 guess=思う、 come along=やってくる、 have a hard time --ing=〜するのに苦労する、 get addicted=癖になる、中毒になる、 company=仲間、一緒にいてくれる人、 naive=世間知らず(日本語のナイーブの意味はない)

問題の「添い寝」発言です。(笑) 英語圏には添い寝の習慣はないので、そのまま"lie beside you"などとやると、やたらとセクシーな表現になってしまうので、「一緒にいる人が必要だろ」ぐらいの表現にしていると思います。でも、ここでもトレノでもガーネットは「子供扱いされた」と怒っていて、決して「ジタンにセクハラされた」とは怒っていません。こういうところがnaiveなんですね。(^^;
ジタン「なあ、ダガー…… 飛空艇でのクルージング、いつにする?」
ダガー「えっ、何のこと?」
ジタン「あれ……? そうだ、それは酒場の子に……!」
ダガー「……わたくしには関係のないことのようですね」
ジタン「ちょ、ちょっと待った!」
ダガー「あら、わたくしは全然気にしていませんわ」
   「楽しんでいらっしゃればよろしいんじゃないですか?」
ジタン「あ〜〜〜っ……」
Zidane "Hey, Dagger." "So when do you wanna go on that airship cruise?"
Dagger "What are you talking about?"
Zidane "...!?" "(What am I thinking!? I asked the girl at the...) Never mind."
Dagger "Well...it sounds like you've asked the wrong girl."
Zidane "Wait, I-I can explain."
Dagger "Why bother?" "Go have a wonderful time."
Zidane "Oh, man..."
never mind=気にするな、忘れてくれ、 wrong=間違った、 explain=説明する、 bother=苦にする、思い悩む、 have a wonderful time=楽しむ
ク族の沼/ チョコボの森 / Qu's Marsh/ Chocobo's Forest
クエール「クイナよ、ここのカエルばかり捕まえていては
   食の道を極めるのは難しいアルよ」
クイナ「でもクエール師匠、ここのカエルは最高アルね」
   「どこに行っても、ここ以上のカエルなんか見たことないアルよ」
クエール「アイヤ〜ここのカエルだけで満足してるとは
    おまえはまだまだ食の道は遠いアルね」
    「世界は広く、食せるモノは数え切れないアルね
    もちろんカエルも世界中にいるアルよ」
    「ここだけではなく他の地も訪れ、世界の食を知るアルね」
Quale "You pathetic, Quina. Can't even feed yourself."
Quale "Can't master art of eating just chasing frogs, Quina."
Quina "But, Master, frogs very good!"
"Frogs here best! Better than Alexandria's."
Quale "Quina, you in darkness. Need some light."
"World big place. Many many foods."
"Alexandria just one kingdom. You need go out more, eat other food."
pathetic=哀れな、 feed=食べさせる、 master=極める、 chase=追いかける、 kingdome=王国、

クエールとクイナの会話ですが、よく読むと、二人の文には動詞がなかったり、主語がなかったりして間違っていたりします。こういう舌足らずな英語が、クイナの「〜アル」というエセ中国人の雰囲気を英語で表しているんでしょうか。ここも翻訳者が工夫したところだなと思います。
ギザマルークの洞窟/ Gizamaluke's Grotto
ブルメシア/ Burmecia
フライヤ「ジタンよ……」 「この階段の先はブルメシアの王宮じゃ」
    「これまで見た居住区の荒れ様を見ると
     私はこの先へ進むのが恐ろしい……」
ジタン「ここで立ち止まっちゃだめだ、あいつらの正体を見極めようぜ!」
ビビ「ボクもボクと似た格好をしたあいつらが何者なのかを知りたい……」
ジタン「ほら、こんな小さなビビだって、
   この現実を正面から見つめようとしているんだぜ」
ビビ「フライヤのおねえちゃん一緒に行こうよ、ねえ……」
フライヤ「ビビよ……」 「おぬしは恐くはないのか?」
   「おぬしがこれから見る現実は、
    おぬしの生き方に影を落とすやもしれぬぞ?」
ビビ「う〜〜〜〜〜ん」 「そうかもしれない…… だけど……、だけど……」
  「だけどボクは……ボクがどんな人間なのかを知りたいんだ」
 「もしかしたら……人間じゃないのかもしれないけれど……」
フライヤ「ビビ……」
クイナ「何を言ってるアルね?
   どこからどうみても人間の子供にみえるアルね!」
Freya "Zidane..." "Burmecia's royal palace is beyond these steps."
"It must be in ruins, just like everything else. I can't bear to see it like that..."
Zidane "I understand, but we can't go back now. We have to find out who's behind this."
Vivi "...I wanna find out who those guys were...and why I look like them."
Zidane "Look, Vivi's scared, too. But we have to face reality."
Vivi "Come on, Freya. It'll be okay..."
Freya "Vivi..." "Do you really know what you're doing?"
"The answer you seek may forever change your life for the worse."
Vivi "Um......" "Y-Yeah... But..." "But I have to... I have to find out who I am..."
"I'm scared... What if I'm not even human...?"
Freya "Vivi..."
Quina "What you talking about? I not human, but you definitely human!"
must=〜に違いない、 in ruins=荒れ果てて、 bear=耐える、 look like=〜のように見える、 scared=おそれている、 face=直面する、 reality=現実、 seek=探す、 forever=永遠に、 definitely=確かに、
フライヤ「しかし、フラットレイ様」  「あなたは戻ってこなかった……」
    「どこかの地で果てたという噂だけを残して……」
    「信じられなかった!」
    「信じられなかったのじゃ!」
    「フラットレイ様の最期をこの目で
     この耳で確かめるまでは
    信じてはならぬと思ったのじゃ!」
    「だから、私もこうして外界へと身を投じたのじゃ……!!」
Freya "Fratley..."
"You never came back..."
"You've left me with nothing except rumors of your death."
"I couldn't believe it!"
"I still won't believe it!"
"Never. Not until I witness proof of your death with my own eyes."
"And I will travel across the world forever if I must..."
except=〜以外、 rumor=噂、witness=目撃する、 proof=証拠、 
ベアトリクス「フッフッフッ……私も甘く見られたものだ」
      「百人斬りの異名を持つ私にとっておまえたちなど、虫ケラに等しいわ!」

(ベアトリクス戦闘時の台詞「私に刃を向けるなど、100年早い!」 「おのれの浅はかさを悔いるのです……」)

ベアトリクス「フッ、虫ケラどもが……」
  「私の闘志を満足させてくれるやつはこの国にもいないのか……」
Beatrix  "Ha ha ha. I've never been so humiliated in my life."
 "I once killed a hundred knights single-handedly... To me, you two are nothing more than insects."
 [ "You're no match for me!" "Ignorant fools."]

Beatrix  "How ridiculously weak..."
 "Isn't there anyone who is worthy of facing me?"
humiliate=恥をかかせる、 →「生涯でこんなに恥をかかされた事はない」の意味になります。  nothing more than=〜にすぎない、 insect=虫、 ignorant=無知な、 ridiculously=途方もなく、 
worthy of --ing=〜するに値する、

付録:英語アビリティ名 (アビリティ名は日本語でも面白いものが多いですが、英語もユニークな名前があてはめらています。ちょっと紹介したくなりました。)

眠らずの術 Insomniac 不眠症患者という意味です。
毒味の術 Antibody 抗体、免疫体
固まらずの術 Jelly ゼリー
止まらずの術 Locomotion 移動、運動。 locomotiveとすると機関車です。
混乱回避の術 Clear Headed 頭の冴えた
沈黙回避の術 Loudmouth おしゃべり、大口をたたくやつ

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