対訳デスノート第2巻


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(このページの使い方)

I まずは日本語の台詞を読み、自分の好きな台詞、興味のある台詞を選んで、そこの英文を読んで見ましょう。

II 英文がわかればそれでよし。わかりにくければ、下の解説を読んで理解してください。

III センター必修単語は赤で表示してあります。またその単語の日本語訳は、日本語部分に赤で表示してあります。また解説もセンター試験を意識して、かなり高度な文法まで説明を入れました。難しい、あるいはうざったく感じたらとばして読んでください。(^^;

IV とにかく最初から読まなければならない事はありません。好きなところから、読めるだけ読んでください。

V 英語版デスノートの入手はこちら

Vol.2 Confluence

Chapter 8 Woman/女
P9
月:計画通り…
僕だってFBI捜査官と接触したなんて
警察に知られたくない
Light: Exactly as planned.
I don't want the cops to find out I've had contact with an FBI agent, either.
exactly=まさしく、そのとおりに  cop=警官  had contact with=〜と接触する
not .....either =〜も〜ない ここでは「僕も〜したくない」  want人to=人に〜してほしい
P9
リューク:くくっ
こういう時は 人間の女も強いんだな
月「人間の女も」か…
笑えるよリューク
Ryuk: Hyuk hyuk, I guess women being tough in crises goes for humans, too.
Light: For humans "too"....? That's pretty funny, Ryuk...
women being tough in crises (女性が危機に強いこと)がこのgoの主語。beingと動名詞になっている。   
go =(考えなどが)通る、認められる→女性が強いことは人間にも当てはまるんだな、といった意味。  tough=強い、丈夫な   crisis=危機  pretty=かなり、とても  funny=おかしい、面白い
P12、13
ナオミ:それって本当に偶然だったのかしら?

ナオミ:わかったわ レイ
つい癖で
ごめんなさい
Naomi: Was it really a coincidence that you happened to be there?

Naomi: All right, Raye. Force of habit, I guess...I'm sorry.
coincidence=偶然の一致 it is ...that の構文でitは仮主語。本当の主語の部分はthat以下のyou happened to be there. (あなたがたまたまそこにいたこと)。  happen to=たまたま〜する
force of habit=習慣の力 guess=推測する、思う

しかしバスジャック事件について聞いただけで、ナオミは本当に偶然かと疑っていたんですけどね。彼女の鋭い指摘をあっさりと否定してしまったレイ…。彼女の意見に耳をかさなかった事で、彼は命を落としたようなもんです。

それにしてもこのレイですが、あれほど優秀な(後の展開を考えるとレイ自身よりも遙かに優秀)FBI捜査官を結婚するからという理由で、あっさり退職させて専業主婦にしちゃっていいもんでしょうか?(いえ、決して専業主婦を馬鹿にしているのではありませんが、いくら何でも前時代的で、優れた頭脳がもったいないです。) こういう展開を読んでいると、大場先生は結構お年の(考え方の古い)男性ではなかろうか、とも思えるのですが…?
P16
死に神は Gods can't help me. I'm sick
of waiting. I want
death. I'm ready for it.
言葉遊び第2弾。 ちなみに本文では死神はshinigamiと表されていますが、英語の死神はReaperまたはGrim Reaper。意味を取ってHow to use itなどではDeath godとかGod of deathなどとも表されています。
P20
L:キラは市の直前の行動を操れるのだとしたら…
誰かのファイルを見て
全員にファイルを持つ様に
操って殺すことは可能だ
L: If Kira can control what people do right before they die...he could have seen one agent's file, then made it so all of them got the file before he killed them.
what =関係代名詞。what people do→人々がすること  right before=〜の直前
could have seen=見ることが出来ただろう  
P21
FBI長官:アメリカの犯罪者が一番多くキラの犠牲になったのは事実だが
あなたがキラの潜伏場所を日本の関東と断定してからは被害者は日本に集中している
FBI director: It's true that Kira has murdered more criminals in the U.S. than anywhere else.
But ever since you pinpointed his location as the Kanto region around Tokyo, his victims have been concentrated in Japan.
It is true.....but... =確かに……だが、(一方)……だ。
murder=殺害する  criminal=犯罪者  than anywhere else =他のどこよりも
ever since =その後ずっと  pinpoint=特定する、突き止める  location=場所 region=地域  victim=犠牲者   concentrate=集中する
P24
L:刑務所内の犯罪者ではなく
FBIの動向をよく観ておくべきだったのか…
L: Maybe I should've been following the VBI agents more closely, instead of focusing on imprisoned criminals...
should have 過去分詞=〜すべきだった  maybe=おそらく、たぶん follow=追う
closely=綿密に  instead of =〜する代わりに  focus on =〜に焦点を合わせる  imprison=〜を刑務所に入れる
P25
L:「えるしっているか…死に神は…」の続きか…

「りんごしかたべない」
L: "L do you know...gods of death..." what comes next...?

Love I've never known. And dessert is always
apples? This is no life. I'm better off dead.
偽ダイイングメッセージ第3弾。つなげると L do you know gods of death love apples?となります。
さてこの先を読んでいる方はご存じのように、次の巻ではLがライトを引っかけるために用意した偽の第4弾「手が赤い」が出てきますね。連載を追って出しているアマチュア訳のscanlationではそんな事などわからなかったので、翻訳者は関係詞などを使って必死にごまかしていましたが、このViz社の英訳では、当然4枚目が登場することがわかっています。さて訳者はどう処理したでしょうか?ここでは「なるほど〜」と思わせる準備が上の文章ですでになされています、とだけ言っておきましょう。(^^)
P28
L:死んだFBI捜査官は
12人全てが日本に入った仲間の
写真入りファイルを持っていた

キラが死の直前の行動を操れるとして
12人全員にファイルを持たせ
殺すには…
まずその12人の顔を知ること

だとすれば
ファイルを持った時間が早かった物に キラは接触し

そのファイルを観て
全員にファイルを持たす様操って殺す

注目すべきは死の順番ではなく
ファイルを持った順番だ!!
L: If Kira can control his victims' actions right before they dies, for him to get the file to all 12 of them and then kill them.....

he first needed to know their faces,
in which case, the agent he had contact with was one of the first to receive the file

Kira saw that agent's file, made him send it to all the others and killed him.

So the key isn't their time of death. It's the order in which they received the file!!
control=操る  victim=犠牲者  action=行動  right before=〜の直前に  
for人to do→toだけだと「〜するために」という意味ですが、この前にfor himが加わって「彼が〜するためには」という意味になります。ここでは「彼がファイルを手に入れ彼らを殺すためには」という意味です。 need to=〜する必要がある  

in which case →ここのwhichは関係代名詞。 先行詞は前の文全体と考えられます。関係詞のwhichはこのように前の文の一部あるいは全体を先行詞とすることができ、多くの場合「そしてそれは」といった意味を持ちます。ここではin which caseで「その場合には」といった意味です。なかなか文法的にも複雑な文ですが、複雑な内容を的確に表そうとするとこういった文法が複雑に絡み合った英文になってきます。前置詞+関係代名詞の説明については、英文法大全前置詞+関係代名詞のページをどうぞ。

the agent [whom] he had contact with までが主語。one of the first →最初(の人達)の一人
make人+原形→makeは使役動詞。人に〜させる ここではmade him send itで「彼にそれを送らせた」の意味。  have contact with=〜と接触する 
order=順番 
Chapter 9 Slot/穴
P31
総一郎:いや 私は絶対にこの事件から降りない
悪に屈してはならない

月:立派だよ父さん
僕は父さんを誇りに思う
父さんにもしもの事があったら―――
必ず僕がキラを死刑台に送る
Souichiro: No. I'm seeing this case through to the end.
I wil not succumb to evil.

Light: I'm proud of you, Dad.
You're absolutely right.
If anything happens to you, Dad---
I'll see that Kira gets the death penalty. I swear it.
I'm seeing進行形ですが、意志も表せます。  through to the end =ずっと
succumb to =〜に屈服する、負ける  evil=悪、害悪 
be proud of =〜を誇りに思う  absolutely=絶対に
see that=〜するよう取りはからう  death penalty=死刑  swear=誓う
P32
リューク:名演だったな ライト
まったくおまえは凄いぜ
昨日はFBI12人をあんな殺し方しといて
Ryuk: That was worth an academy award, Light.
Gotta hand it to ya. You amazed me yesterday, too. The way you killed those FBI agents.
academy award =言うまでもなくアカデミー賞です。  worth=〜の価値がある  award=賞
→「あれはアカデミー賞物(の演技)だったな」の意味です。

確かに全編を通して月の演技力はすばらしいです。ルックスもいいし、新世界の神なんて言わずに本気で俳優を目指していたら、銀幕の(なんて古い表現だ…)神になれていたかも。

Gotta hand it to you.=I got to hand it to you. 
hand it to=〜を正当に評価する、〜の優秀さを認める(褒め言葉を与える)→見事だったよ。
amaze=驚かせる 
P35
月:最低一人は こうして見せないと信じていただけないと思ったので仕方ありません Light: It's too bad, but I figured that without at least one demonstration like this, you wouldn't believe me.
too bad=お気の毒な、残念な  figure=〜と思う、判断する  at least=少なくとも   demonstration=デモ、デモンストレーション、実演、証明

without... →このような実演なしにはあなたは信じないでしょう。 英語はとかく名詞句で表現する事が多いです。
P35
月:もうLなどから聞いて知っていると思いますが
私は殺そうと思う者の顔がわからなければ殺せません
Light: I expect you've heard this from L, so you probably know it already, but I cannot kill someone unless I know what they look like.
expect =予想する  probably=おそらく  already=すでに  unless=〜しないかぎり(この単語にすでに否定の意味がこもっているので、unlessの後ろには否定語がこない)
look like=〜のように見える  what they look like=彼らがどのように見えるか
P41
レイ:何故あの声の主を思い出せない… Raye: Why can't I remember whose voice this is...?
why can't →どうして〜できないんだ?  remember=思い出す
whose=誰の whose voice this is これは誰の声だったか→間接疑問文になっています。

しかしここでレイがライトの声を思い出していたら、事態は相当変わっていたでしょうけどね…
P47
L:キラ
おまえは自分の出来る限りのコントロールをしただろう

しかし私の考えに間違いがなければ
ファイルを持ったは大きな手掛かりだ
上位の誰かにおまえは接触している
L: Kira, I'm sure you controlled this as much as you could.
But if my deduction is correct, the order in which these agents received the file is an important clue. You were in touch with one of the first ones who got it.
be sure =確信している  control=支配する、コントロールする  as much as ..can=as much as possible =できるだけ
deduction=推理  correct=正しい  order=順番  clue=手掛かり be in touch with=〜と接触する  ones→ここではagents (ファイルを手に入れた最初の捜査官)

in which →前置詞のついた関係詞はとかくわかりづらい物ですが、元の文章を考えるとすんなりと理解できることが多くあります。
ここでは元の文章は These agents received the file in the order. (捜査官はその順番でファイルを受け取った)とin the orderとin が必要なので、関係詞で繋げた場合in whichになってくるのです。
Chapter 10 Confluence/合流
P50
月:くだらないな…
粧裕:とか言ってお兄ちゃん見るんでしょ?
粧裕:絶対紅白見るんだから それ見るなら
自分の部屋で見てよね―――
月:いいや 僕は「サップVS曙」をみる
粧裕:そ そうきたか…
月:じゃ 粧裕
緊急報道特番」の方 ビデオに録っといて
粧裕:ぎゃっ やっぱ後で見るんじゃん
Light: Whatever...
Sayu: Says the one who's going to watch them, right?
Sayu: Well, I'm watching the all-star song contest no matter what, so watch that stuff in your room, Okay?
Light: Actually, I'm watching the Sapp-Akebono fight.
Sayu: Oh...curve ball.
Light: So hey, Sayu, tape the "Emergency news report" for me, okay?
Sayu: I knew it! You are going to watch it!
all-star song contest=確かに…紅白のことですね。
no matter what=たとえ何があろうとも  stuff=物、代物 
actually=実は
そうきたか→curve ball 文字通り野球のカーブです。
I knew it.=やっぱり 日常会話でよく使われる表現です
P52
総一郎:我々はキラに殺されるかもしれない

総一郎:そして今 私が挙げた事を犠牲にしてでも
キラと戦おうという信念のある者だけ
上との会議が終わり 私が戻ってくる午後5時に
この捜査本部に居てくれ
Souichiro: All of us could be murdered by Kira.

Souichiro: Only those who are ready and willing to sacrifice everything and fight, who are truly committed to stopping this psychopath... are asked to remain.
I'll find out who you are when I return at five o'clock from my meeting upstairs.
could ここのcouldは過去を表しているのではなく「〜という事もあり得る」といった推量の意味です。 murder=殺害する
those who=〜する人達 be ready to =用意ができた、喜んで〜する be willing to=〜する意志がある、進んで〜する
sacrifice=〜を犠牲にする truly=本当に commit=〜と約束する、誓う、表明する
psychopath=サイコパス、変質者、狂人  remain=とどまる、残る
I'll find out who you are→それが誰なのか見よう
P54
総一郎:五人か…
いや…
五人も命を張って悪に立ち向かう者がいたと考えよう

しかし私を入れて六人…

松田:いや Lを入れて七人
ワタリも入れれば八人です 局長
Souichiro: Just five...No...
I should say, as many as five of you are willing to lay your lives on the line.
With myself, that's six of us...

Matsuda: There's L, which makes it seven.
Add Watari, and we have eight, chief.
as many as =〜もの数の  lay one's life on the line=命がけでする、命を危険にさらす

which →以前にも出てきましたが、,whichは前の文全体(あるいは一部)を先行詞とすることができます。ここではThere's L(Lもいます)を先行詞とし、それがmakes it sevenとなるわけですから、「Lがいる事で(我々は)7人になる」と言った意味です。itは状況を表すitです。
add=加える 
P56
相沢:L 我々は命懸けでキラを捕まえると決心した

キラに対して命を懸ける意味はわかっているはずだ
Aizawa: We've decided to risk our lives to get Kira, L.

You ought to know what that means. We're totally exposed.
decide to=〜することを決心する  risk=〜を危険にさらす  lives<life=命
ought to=〜するはずだ what that means=それが何を意味するか  totally=完全に  exposed=無防備な、むき出しの<exopose=むき出しにする
P57
相沢:それだけじゃない!!
今まで起きた全ての事が
L一人の自作自演だったと考えると
つじつまが合う

井出:姿を見せないという事と
どんな事件でも解決してきたという能力がかえって
その説に説得力を持たせている

Aizawa: If you consider everything that's happened so far as being orchestrated by L, it all suddenly makes sense.
Ide: The fact that he's never shown himself to anyone, and that he's a genius who can solve any crime, only makes that theory more convincing.

consider A as B =AをBと見なす so far =今までのところ、これまで 
orchestrate=練り上げる、画策する <orchestra
この文ではeverything that has happened so far(今までに起こったすべてのこと)がA、そしてbeing orchestrated by L(Lによって練り上げられた)がBにあたります。
make sense=意味をなす、つじつまが合う

the fact that →このthat節はfactと同格で、「〜という事実」という意味です。この文ではfact と同格なthatが二つ並んでいます。「〜であり、〜であるという事実」
show=表す、明らかにする  genius=天才 any=どんな〜も  
またthe fact that........crimeまでが長い主語で、こういった事実がthat theory(その理論=L=Kira)をmore convincing (より説得力のある物)にしている、という意味です。
convincing=説得力のある、信じられる
P58
L:今、これから起こる事は
我々八人だけの秘密にして頂きたい。
L: Please keep what is about to happen a secret among the eight of us.
keep +O+secret =〜を秘密にしておく  what =関係代名詞「〜こと」 be about to =まさに〜しようとしている happen=起こる the eight of us=私たち8人
P59
L:私が信用した、あなた方六人と
今すぐにでも会うことを考えています。

会う事、会った事、これからの我々の行動、
全てを一切会話にしない。
L: I would like to meet the six of you who have my trust as soon as possible.

Do not speak of our meeting, or having met me, or what we will be doing, to anyone who is not in the room now.
would like to =〜したい  trust=信頼  as soon as possible=できるだけ早く 
speak of =〜の事を話す、〜を苦tにする  having met =会った事→動名詞のmeetingは「会うこと」だが、過去の意味を持った「会ったこと」は完了動名詞を使って「having met」で表す  what we will be doing =私たちがするつもりの事
P60
総一郎:こうは考えられないか?
Lはこうなることを待っていた
Souichiro: What if we look at it this way?
L has been waiting for this to happen.
what if =もし〜だったらどうなるか →それをこのようにみたらどうなるか?
wait for目to do=目が〜するのを待つ→「このことが起こるのを待っていた」
P61
松田:つまり本部の人間が 死を恐れず死に立ち向かい
そしてLを信用し Lも信用できる人間だけになる事を
待っていたと?
Matsuda: So you mean, L was waiting for the task force to be reduced to just those who were willing to risk their lives? And who trustd him, and could be trusted by him?
reduce=減らす、縮小する  wait for O to do =Oが〜するのを待つ(ここではさらにto以下がto be reduced(縮小される)と受け身になっています。
reduce A to B =AをBに縮小する  those who=〜する人々  be willing to =喜んで〜する、進んで〜する  risk one's life=命を賭ける  who=those sho
P64
L:キラ…
あえて現時点でのお互いまでの距離は
イーブンまで縮まっていると考えよう
L: Kira...
I think that right now, we're even in how far we've closed the distance between us.
right now =現時点では  even=互角の、五分五分の in=〜においては  how far =どれほど(離れているか) close the distance=距離を詰める   
P65
L:もし おまえが この事を知る事ができたなら
必ずおまえはもっと接近してくる
望むところだ

おまえは私の顔を見たとしても
名前がわからなければ殺せないはず
そして私がおまえをみつけたとしても
殺人の現行犯 もしくは
物的証拠をあげなければ
殺人犯と断定できない
L: If you manage to find out about this, Kira....you'll definitely move in closer.
Bring it on.

Even if you get a look at my face, you can't kill me without knowing my name.
And even if I find you, I can't prove you're a murderer unless I catch you in the act, or nail down hard evidence.
manage to =何とか〜する  definitely=必ず、きっと  move in =〜に進出する  close=近くに
bring on =増進させる、引き起こす→「それ(接近すること)を引き起こせ」の意味。

even if=たとえ〜したとしても  get a look at=〜を見る  without --ing =〜しないで
prove=〜と分かる  murderer=殺人者<murder  unless=〜でない限り、〜しない限り(=if...not) in the act=現行犯で  nail down=見極める、確定する  hard evidence=確かな証拠
P66
月:捜査本部の人間はかなり減った…
本部でしか知り得ない情報を
表に出して動くことはもうできない
ここまではLを追い詰める為に
計算してやってきた事だが…
Light: The task force has lost a lot of people...I can't do anything that publicizes my access to secret information anymore...
So far, I did that on purpose to put pressure on L, but now...
task force=捜査本部 publicize=〜を公表する、公にする  not--anymore =もはや〜しない
so far=今までのところ、これまでは  on purpose=わざと  put pressure on=〜に圧力をかける
Chapter 11 One/一
P73
L:Lです

L:バーン
松田:なっ!?
相沢:何ふざけてるんだ!!
L:もし私がキラだったら 死んでますよ?
夜神総一郎さん

L:キラが殺人に必要なのは顔と名前
そんな事はもう わかってるはず…
L: I'm L.

L:Bang!
Mraus: Huh?!
Aizawa: This your idea of a joke?
L: If I was Kira, you'd be dead...Yagami-san.
L: All Kira needs to murder someone is knowledge of their name and their face.
You ought to know that by now...
If I was Kira, you would be dead.→ここでwasと過去形が使ってありますが、これは「仮定法過去」という文法で、決して過去の事を言っているのではありません。仮定法過去は「現在の事実と反する事を述べる」用法です。ここではLはむろんキラではありませんから、「もし私がキラだったら」「あなたは死んでいる」と事実に反することを述べているためamではなくwas(書き言葉ではwere)をそしてwillではなくwouldを用いているのです。これも高校で必ず習う文法ですから、この文を暗記して覚えてしまってください。

all SV =SがVするすべてのこと  knowledge=知っていること、知識  ought to=〜のはずだ by now=今頃までには

はい、やっとL登場のシーンです。それまでの顔出しなしのLとのあまりのギャップに、結構あちこちで盛り上がったそうですが。
P73
L: これはそういう殺人―――
そう考えるしかないんです

L:命は大切にしましょう
L: That is how he murders people....
We have no choice but to believe it.

L: Let's value our lives.
that is how=そのようにして〜する→これが彼が人を殺害するやりかただ
have no choice but to do=〜する以外に方法がない(choice=選択の自由)  value one's life=命を大切にする(value=大事にする、高く評価する) 
P75
L:いえ 
自分が話してる時に他人の携帯が鳴ったりするのが
許せないだけです
L:It's not that.
I just can't stand it when someone's cell phone rings while I'm talking.
stand=我慢する  cell phone=携帯電話  ring=鳴る
P77
L:キラは幼稚で負けず嫌いだ
そう…私も幼稚で負けず嫌い…
だからわかる
L: Kira is childish, and he hates losing.
L: You guessed it...I'm also childish and hate losing...
That's how I know...
childish=子供っぽい、子供じみた(cf. childlike=子供らしい)  hate losing=負けることを嫌う guess=推測する、想像する  That is how =このように〜する→私はこのようにしてわかった。
P78
L:私がテレビを使ってキラに宣戦布告した時
それまで犯罪者しか殺してなかったと思われるキラは
ためらう事なくテレビに映っていた死刑囚[わたし]を殺し……
L: That time I used the TV broadcast to challenge him...
Kira, who as far as we know had killed only criminals until then, didn't hesitate to kill me...that is, the death row inmate he thought was me.
broadcast=放送  as far as=〜に関する限り→as far as we know=私たちが知る限り(who had killedの間にas far as we knowが挿入されています) criminal=犯罪者  until then=そのときまで hesitate=ためらう
That is=つまり、 death row inmate =死刑囚 (inmate=囚人) 

...me, that is, the death row inmate (who) he thought was me. →日本語もややこしいですが、英語もややこしい文ですね。日本語はふりがなでうまいこと言っていますが、英語ではそういう訳にはいきません。

さてここではme(私)と言っておいてthat is the death row inmate(つまり(その)死刑囚)と補っています(ここらはLの仕掛けたトリックが分かっていれば理解できますね?)そしてその死刑囚はhe thought (the death row inmate) was me(彼(キラ)はその死刑囚を私だと思った)という死刑囚です。

the man who was me (私だった男←こんな文はあり得ませんが)これにhe thoughtが間にはいって、 the man who he thought was me(私だと彼が思った男)となります。ややこしい文ですが、よく文法書には載っていますし、だいいちここぐらいの状況を正確に述べるなら、絶対に必要な文法項目です。むろんこれも台詞ですから、自然な話し言葉です。実際ネイティブは子供でない限り、これぐらいの文章は簡単に言ってのけます。何度も読んで理解し、自分でも使えるようになると力がつきますよ。
 
P78
L:こんな行動をする者に報道規制で悪人を隠したら
どうなると思います
L: What do you think would happen if you used media restrictions to shield criminals from someone like that?
What do you think would happen うーん、つくづくLは複雑な文を使うなと思う。というか元の日本語が濃厚な文なので、自然と英語もこういった込み入った内容の文になるんですけどね。ここのwhat do you thinkも語順のややこしい文ですが、がんばって解説を読んでみてください。
要はWhat would happen (何が起こるか)という文に do you think(あなたはどう思いますか)が間に割り込んでいる文で、(あなたは何が起こると思いますか?)という意味になります。こういった文も、実際の話し言葉や平易な書き言葉(掲示板とか、サイトとか)で頻繁に見かけます。おそらく多くの文法書でも暗唱例文で載っているような文法項目なので、漫画で楽しく暗記してしまってください。

if you used =これも仮定法過去の用法で、実際にこんな情報規制はしなかったので、事実と反する事を述べていますから、usedと(またwouldと)過去形を用いています。
media restriction=メディアの規制  shield 〜 from =〜を〜から保護する like=〜のような→like that =そのような  
P81
L:そろそろキラ事件に対する私の考え
話してもいいでしょうか
L:キラは単独犯
前の捜査本部の情報を得ていた
L: Do you mind if I share my thoughts on this case with you?
L: Kira is one person, acting alone.
He had access to task force information.
Do you mind =〜してもいいですか?<mind=気に掛ける、気にする  share=分け合う、分かち合う thought on =〜に対する考え  case=事件  act=行動する alone=一人で(ここのactingは分詞構文)
P81
L:殺しに必要なのは顔と名前
死の時間 死の前の行動をある程度操れる
L: He needs knowledge of his victim's name and face to commit murder.
And he can control the time of death, as well as the victim's actions before death, to a certain extent.
victim=犠牲者  face=(動)〜と顔を合わせる  commit=〜を犯す  A as well as B=BだけでなくAも action=行動  to a certain extent=to some extent = ある程度は  
P82
L:以上の事を頭によく入れたうえで
これから話す事を聞いてください
L: Now please keep those points in mind and listen carefully to what I say next.
keep O in mind =Oを覚えておく、Oに留意する  listen to=〜に耳を傾ける  what I say=私が言うこと(このwhatは関係代名詞) 
P86
総一郎:あなたはさっき 自分を負けず嫌いだといっていたが 我々に顔を見せるという事が あなたにとって キラに負けた事にはなっていないか?
L:そうです
顔を出した事も FBI12人を犠牲にしてしまった事も…負けです
L:しかし最後は勝ちます
Souichiro: Earlier you said you hate losing.
By showing your face to us, aren't you admitting that Kira defeated you?
L: Yes.
Showing myself, and the loss of those FBI agents' lives, means...I lost.
But...I'll win in the end.
earlier=以前に  by --ing =〜することによって  show A to B =AをBに見せる  admit=認める  defeat=負かす  loss=失ったこと  agent=捜査官  in the end=最後には

やはり…ここまで言っていた以上、勝って欲しかったですね…。
P87
L:ここに集った命懸けの人間で見せてやりましょうよ
正義は必ず勝つという事を
L: Let's show him, those of us who are risking our lives...that the good guys always win.
those of us who...→who以下がthose of usを先行詞としています。 またthoseからlivesまでが文の中に割り込んでいると考えてください。その部分を省略すると、"Let's show him that the good guys always win."とわかりやすい文になります。
 risk one's life=命をかける  guy=やつ、人々

しかしこのLの正義も怪しい物だと後でわかってきますね。 
P89
リューク:例の受験ってやつだな
月:そんな勉強今頃してる様じゃ駄目だよ…
Ryuk: Studying for that entrance exam?
Light: Way too late to study for that now.
entrance exam=入試  (It is) way too late to study... →wayはここでは[副]はるかに、ずっと、かなり too...to...=〜するには....すぎる  →今ではそれ(入試)のために勉強するにはかなり遅すぎる、の意味。

ちなみに私の知っているある受験生はジャンプでリアルタイムでこの台詞を読んで本気で落ち込んでいました。(1月ごろだったかな)そんな彼女に「月と自分を同等に考える事自体が間違っている」と、まるで慰めにならないフォローをしたのは私です。(^^;
P89
月:何か一つでも穴があったら…
何か一つでも新事実が出てきたら命取りになる
Light: If I messed up even one time...If I left even one clue to my identity, I'm finished.
mess up =間違える、しくじる  even=〜さえ、〜えも  even one time=一度でも  leave=〜を残す、〜を置き忘れる  clue=手掛かり、ヒント  identity=身元、本人であること  be finished=運が尽きる、とどめを刺される
Chapter 12 God/神
P96
月:大丈夫 模試で1位を取るより大学に受かる方が千楽だよ Light: Don't worry, Mom. Placing first on the practice exam's a thousand times harder than getting into college.
don't worry=心配しないで  place=〜に入賞する→place first=一番になる  practice exam=模擬試験<practice=練習  's=is   -- times =〜倍  get into=〜に入学する

うん、確かに東大といえど合格者は何千人単位。対して模擬試験1位は一人しかいませんからね…。
P99
受付:やっぱりキラ事件もライト君なりに推理してるわけ?
月:ええ うまくいけばLを出し抜けるかも…
Reception clerk: So, are you trying to solve the Kira case too, Light?
Light: Sure am. If I'm on the right track, I may be able to beat L to it...
Naomi: (Beat L....?!)
try to=〜しようとする  solve=解決する  (I) sure am.=もちろんです。  be on the right track=正しい方向に向いている  may=〜かもしれない  beat 人 to it=〜を出し抜く<beat=〜に先んじる、出し抜く、打ち負かす

ここで「出し抜く」なんて言ってしまってよかったんでしょうかね。ともあれこの言葉にナオミは反応したと思います。  
P100
月:FBIの死で ここの本部でもキラを恐れ辞める者が続出して 今はゴタゴタしてるんだと思います
受付:ライト君 そういう事は一般の人には…
月:もう世間ではになってる事ですよ
Light: A lot of people have been quitting the task force since those FBI agent murders.
I guess they're relly understaffed right now.
Reception: Light! That isn't something you should be telling...
Light: It's common knowledge.
Rumors like this get around fast.
have been quitting=(ずっと)やめ続けている  quit=〜を辞職する、退職する since=〜以来  understaffed=人員不足の  right now=現在、現時点では  

that isn't something you should be telling...→英語は「なるべく早めに否定する」という癖があります。ですからここでもThat is something you should not be tellingよりも本文のような文の方が自然だし、よい文です。

common knowledge=周知の事実、誰でも知っている事  common=普及している、共通の、  knowledge=知識   rumor=噂   get around=(うわさなどが)広まる fast=速く、急速に 
P103
月:僕の考えでは…
キラは世間で言われているよりもはるかに恐ろしい力を持っています
ナオミ:私もそれに気づいてここに来たんです
Light: The way I figure it...
Kira has far greater powers than people think.
Naomi: I've noticed that too. That's why I'm here...
(It is) the way I figure it...  figure=予想する、〜と思う、考える  →直訳だと「それは僕が考えた方法だ」→「僕はそんな風に考えた」
far=はるかに、ずっと (比較級を強調するときはveryではなく、muchかfarを用います) 
notice=気づく  that's why=それが〜の理由だ→そんなわけで〜した。
P105
ナオミ:死の前の行動を操れる
それだけじゃない 私の考えが正しければ……
キラは行動を操ったうえ 心臓麻痺以外でも人を殺せる
Naomi: Yes. He can control what people do before they die...
But that's not all. If my analysis is right...
Kira can kill people using means other than heart attacks.
Light: (...Who is this woman...?)
what SV =SがVする事(whatは関係代名詞)   analysis=分析  means=手段(常に複数形) other than=〜以外の  
P106
ナオミ:私の知り合いがたぶんキラに会ってます
月:失礼…「キラに会ってる」なんて確かに警察で言っても信じてもらえないですよね
Naomi: I'm pretty sure someone I know met Kira.
Light: Sorry...It's just that, you'd have a pretty hard time convincing the police of that.
pretty=とても、非常に  sure=確信している、自信がある  someone I know=私の知っている人
have a hard time --ing =〜するのに苦労する  convince 人 of 物=人に〜を納得させる
P109
ナオミ:彼も…コンビニ強盗も…バスジャック犯も…皆…
キラが日本に入ったFBIを殺す為に利用されたとしか私には考えられないんです
Naomi: My fiance....and the convenience store robber...and the busjacker... were all used by Kira in order to murder the FBI agents in Japan.
I'm convinced of it.
fiance=(男性の)婚約者(女性はfiancee)   convenience store=コンビニ  robber=強盗  in order to=〜するために   be convinced of =〜を確信している
Chapter 13 Countdown/秒読
P116
月:この情報が警察に渡れば 警察はあっという間にキラ=夜神月の見解に辿り着く…
始末するしかない
Light: If this information reaches the police, it won't take them long to figure out that Light Yagami is Kira...
She has to be eliminated.
reach=〜に達する、〜に至る  take+人+時間+to do=人が〜するのに......かかる  figure out=〜であると分かる  eliminate=削除する、取り除く 

しかし月は頭も飛び抜けてよいが、運もとびきりよいと思う。このタイミングで南空ナオミに会えてなかったら一切終わっていたと思えるのだが…。ま、漫画ですから…
ともあれこれだけの情報で、かなりキラに迫ったナオミ…。L以外では一番手強かったのでは?
P119
リューク:ククククク
月:いつもより「ク」が多いぞリューク
何がそんなにおかしい
Ryuk: Hyuk hyuk hyuk....
Light: That's a lot more "Hyuks" than usual, Ryuk.
What's so funny?
than usual=いつもよりも(than「〜よりも」は必ず比較級と共に使われます) funny=おかしい
P120
月:さあ 1時15分だ
死に急げ!!
Light: There, it's 1:15.
Go meet your maker, lady!!
maker=作る人、創造主→meet one's maker=おまえの創造主(神)に会う→「死ぬ」の婉曲表現
Go meetと言っていますが、これは話し言葉の表現で、文法的にはGo to meetまたはGo and meetの意味です。
P122
月:何故だ?
何故ノートに書いた通りにいかない…
そういえば さっきノートに名前を書いた時も異様に笑っていたな…
偽名!!
Light: Why isn't it happening the way I wrote it...?
Come to think of it, he was laughing like crazy when I wrote her name down earlier...

It's an alias!!
the way I wrote=僕が書いたように  come to think of it=考えて見ると、そういえば  crazy=気違い write down=書き留める  alias=偽名、エイリアス
P123
月:まずい…
一度偽名を使った相手から本当の名前を聞き出すのはより難しい…
Light: Damn...how do I find out her real name, now that she's given me a fake one...?
damn=くそっ  now that=今や〜だから、(今や)〜なのに  fake=偽の  one=ここではname
P124
月:な…何を考えてるんだ僕は
混乱してるぞ…
携帯なんて電源を切ればいいだけじゃないか
Light: What's the matter with me? I'm panicking...
All I have to do is turn off the phone.
What's the matter?=どうかしたのか?どうしたの?(通常"What's the matter with you?"と相手の状況を聞くのによく使われる表現だが、ここでは月が自分自身に「僕は何をやってるんだ?」と自問しているので、What's the matter with me?となっている。 panicking<panic=うろたえる、パニックに陥る
  
all I have to do is=自分がしなければいけないことは〜だけだ。〜するだけでよい。(この用法では通例、to doを使った場合、後ろのto turnなどの不定詞のtoは省略されます。

月がここまで追い詰められるのは初めてでしょうね。やはりナオミは侮れません。
P127
月:こんな女ごときの為に残りの寿命を半分にしてたまるか
いや 取引自体 一生してたまるか
Light: You kidding me?
Give up half my lifetime for this woman?
Or for anything else?
No, I'm never making that deal. Period.
kid=冗談を言う→You kidding me?(他にYou're kidding., Are you kidding?など)冗談を言っているのか?という意味。  give up=あきらめる  deal=取引  period=まさにピリオドですが、発言の最後で使って「以上」とか「これでおしまいだ」といった意味に使います。
P130
ワタリ:あの格好だと ワタリですと言わんばかりで
このホテルに竜崎がいるとばれますので…
Watari: Coming here dressed in that get-up is like holding up a sign saying "I'm Watari."
People would guess right away that Ryuzaki is in this hotel...
dressed=服装をして  get-up=身なり  hold up=見せる、示す、持ち上げる  sign=看板、表示
guess=推測する  right away=すぐに  

英語としては大した事はないんですが…。実はここの「〜と言わんばかり」という日本語は、むろん「あからさまに言っているかのようだ」という意味ですが、アマチュア訳のscanlationでは「〜と言っていない」と全く逆の意味に訳していました。実は第2部でも「〜と言わんばかり」という表現は出てきましたが、やはり私とペアを組んで翻訳をやっている人は、「〜と言っていない」と反対の意味に訳していました。確かに「言わん」「ばかり」と調べると「言っていない」という意味に取り違えそうですね。こういうちょっと文語的な分かりづらい表現が外国の人には難しいんだなと、非常に興味深かったです。
むろんここではきちんと訳されています。直訳すると、「あの格好でここに来ることは、「私はワタリだ」という看板を掲げているようなものだ」となります。
P132
L:キラは殺人に顔と名前が必要…
その前提で命懸けでキラを追うんです
このくらい当然でしょう?
L: Kira needs to know both name and face to commit murder...
Sure we're risking our lives, but why make it easy for him?
This is an obvious step to take.
need to=〜する必要がある  both A and B=AとBの両方 sure=確かに  risk=〜を危険にさらす、  make it easy=手間を省く→why should we make it easy for him?なぜ彼の為に手間を省いてやることがあるだろうか。(そんな必要はない)
obvious=明らかな  step=方法、措置  →これは明らかに取るべき方法だ。
 
P133
月:偽名か…この女 すました顔してふざけた事を… Light: A fake name...cool as a cucumber when she gave it, too....
(as) cool as a cucumber=落ち着き払って、冷静沈着な  cucumber=キュウリ 文字通り訳すと(キュウリのように落ち着いた)という意味です。なかなか面白い決まり文句ですが…なぜにキュウリ?
Chapter 14 Temptation /誘惑
P138
松田:な…なんかキラを追う特殊部隊って感じでカッコイイですね!
総一郎:松田っ
Matsuda: Wow, it's like we're a top secret squad assigned to go after Kira!
Souichiro: Matsuda!
top secret=トップシークレット、最高機密  squad=特捜班  assign=任命する、配属する  go after=〜の後を追う 

ここらから松田の天然ぶりが全開していますね…。
P139
月:女が警察庁に行き 誰かが戻っていたら僕は最後だ
月:なんとかして本名を出させ始末しなくては…
警察庁までもう3分もかからなない…
時間がない…こうなったら―――
Light: If someone's in the task force office when she gets back, Kira is done for.
Light: I have to get her real name and eliminate her...less than three minutes left...
I'm running out of time.....I've got to do something.
be done for=もう駄目だ、終わりだ  get back=戻る、変える  eliminate=削除する
less than=〜以内  left=残っている   run out of=時間がなくなる  have got to=have to=〜しなければならない
P143
ナオミ:私も2年前にアメリカのある事件でLの下で働いた事があるんです
もちろんパソコン越しの声に従っていただけですが
この人は信頼できる どんな事件でも必ず解決してくれると確信しました
Naomi: I worked with L myself, two years ago.
That was a case in the U.S. of course.
He was just a voice that came through the computer, but I know from that experience that I can trust him a hundred percent.
And that he really can solve any crime, including this one.
experience=経験  truat=信頼する any=どんな〜でも  include=〜を含む
P144
ナオミ:この事件は私なりに警察も捜査本部の人すら疑ってかかるべきだと判断しました
でも…Lなら信じられる
Naomi: With regard to this case, I decided it would be dangerous to trust the police, and even the task force.
But....L has my complete trust.
with regard to=〜に関しては  dangerous=危険な  trust=信用する  even=〜でさえ

この時点で捜査本部すら信用していなかったナオミ。やすやすとIDを見せたペンバーよりも遙かに上ですね。
P145
ナオミ:本部の人に会わせてもらえずいらだっていた時に
捜査本部の長の息子さんと名乗る人が現れた…
そして―――
あなたにはLに似たもの…近いものを感じました
Naomi: I was upset they wouldn't let me through to the task force,
And just then, someone saying he's the son of the task force chief shows up....and that person reminded me of L....
I feel that you and he are similar, somehow.
upset=混乱して、腹を立てて、憤慨して  let 人 through=(人に場所を)通らせる、通過させる
chief=長、チーフ、局長  show up=現れる  remind A of B=AにBの事を思い出させる similar=似ている  somehow=どことなく

上の台詞では捜査本部すら信用しないと言いながらも、月に「Lに似たものを感じる」からと重要な事をしゃべってしまったナオミ…。ぎりぎりの攻防戦に敗れたってとこでしょうか。
P147
月:ここであなたに会えたのも何かの運命だ!
僕があなたを推薦します!!
リューク:ククク…最高だぜライト
人間の女は「運命」って言葉に弱いしな…
これならキャッチセールの世界でも神になれる
Light: It's got to be some kind of fate that we met like this today!
I'll give you the recommendation you need to join the task force!!
Ryuk; Hyuk hyuk hyuk...That's brilliant, Light.
Human females always fall for that word, "fate"...you could be a god of salesmanship, too.
have got to=have to=〜しないわけにはいかない、〜せざるを得ない(通常have toは「〜しなければならない」という意味ですが、ここでは上のような意味で使ってあります)  fate=運命
recommendation=推薦<recommend    you need....は関係詞節。 ←元の文はyou need the recommenation to join the task force.
brilliant=すばらしい、見事な  female=女性  fall for=はまる、だまされる、引っかけられる  could→canの過去ですが、過去の意味ではなく「おまえは(なろうとしたら)セールスマンの神にだってなれるだろう」という仮定法です。

fate…また後で再度この言葉を使って女性をひっかけるエピソードが出てくるわけですが…。
P152
月:まったくこんな女に二度手間取らされるとは
ナオミ:あの 何故そんなに時計を気になさってるんですか?
月:ああ…これ?
これはですね…
キラだから
ナオミ:えっ どういう意味…
Light: What a pain, writing this all out again for the same damn woman.
Naomi: Um...why do you keep looking at your watch all the time?
LIght: Oh...my watch? That's because....I am Kira.
Naomi: Huh?! What do you mean?
pain=骨折り、苦労、面倒→what a pain=何て面倒なんだ!  write out=全部書き出す、完全に書く
keep --ing=〜し続ける  all the time=いつでも、何度も 

ネット上で南空ナオミ生存説なる物を読んで「なぜ?」と非常にびっくりしましたが、何と!気まぐれで買ったいわゆる「謎本」にもナオミ生存説がまことしやかに述べられていて、再度驚きました。
私から見ればこれほど論理で組み立てられた話になぜここだけ非論理的な説がこうもまかり通ったのか訳がわかりません。
アホらしいと思いますし、第2部に突入している現在ではもう生存説を唱える人もなくなりましたが、あえて説明しておきます。
この時点で明らかにナオミは月が指定した死の前の行動を開始しています。その威力は完璧で、月はそれを確かめるために自分がキラだと明かし、さらに父への電話をうながしていますが、ナオミは見向きもしません。もしナオミが生存しているなら、いつ、なぜこの死の前の行動をやめたかの説明が必要です。また「死の前の行動を取りながら死にはいたらない場合」などルールにはありません。
生存説の有力(?)な手掛かりが、単行本でこの章に載っているルールの「生後780日未満の…」のくだりと「他人を死に巻き込む事はできない」ですが、百歩譲ってこれらのルールがこの件で生きるなら、そもそも死の前の行動も取るはずがなく、説得力に欠けます。ナオミの行動が演技だとするならば、何を根拠にこの時点で演技をするのかの理由がありません。

※上に述べた謎本「デスノートの秘密」ですが、別に100%こき下ろしている訳ではありません。特にHow to Readがまだ出ていない状態で、本文中のわずかなてがかりから、本編の出来事の日付を特定していっているくだりはなかなか楽しめます。
Chapter 15 Phone Call/ 電話
P160
宇生田:犯罪者は死んだ方がいいなんて思っている人の中にはこう考える人がどんどん増えてきても当然かもな… Ukita: Lots of people think criminals should all be killed.
Guess more and more of them might start thinking they're responsible for what's happening....
guess=推測する、考える  more and more=さらに多くの  be responsible for=〜に責任がある、原因となる  what is happening=何が起こっているか
P165
総一郎:遺留品リストに封筒に見える様な物はない…
L:電車の中という事になる
Souichiro: There was nothing like an envelope found on his body, though.....
L: Which would mean he left it on the train.
envelope=封筒  body=死体
ここのwhichは「どちら」といった疑問詞ではなく、前の総一郎の文全体を先行詞として受けて、「そしてそのことは」といった意味になる非制限用法の関係詞です。
left<leve=残す、置き去りにする
P167
リューク:死に神はそんな使い方しないから絶対とは言い切れないが理屈からいって寿命より前なら大丈夫だろ?
月:当てにならないな
リューク:ならないよ
Ryuk: Shinigami don't use the notebook like that, so I can't say for sure, but....common sense says yeah, it would.
Light: You're not much help.
Ryuk: No, I'm not.
for sure=確かに、確実に  common sense=常識  help=助け、役に立つ物(名詞)  
ここの会話で、日本語は「あてにならないな」「ああならないよ」ですが、英語は否定文で聞かれた場合(この場合疑問文ではありませんが)でも普通の疑問文でもyes/noの答え方は変わりません。
つまりここではRyukは I'm not (much help).「自分は役に立たない」と否定文で言っているので、Noと答えることになります。
P169
月:このパソコンも誰が調べても大丈夫にしておく必要がある…
あの女は1月3日の昼までに自殺したはず
今日は5日
こうして今 僕の見に何も降りかかっていないのが
あの女がデスノートに書いたとおりに動き何も漏れていないという証拠
Light: I need to make sure this computer is clean no matter who looks at it.
Light: The woman should have committed suicide by the afternoon of January third....
Today is fifth.
That fact that nothing's happened to me yet is proof that she acted exactly as I wrote into the Death Note.
She didn't tell anybody what she knew.
need to=〜する必要がある  make sure=よく確かめる  clean=きれいな、不要な物が取り除かれている  no matter who=whoever=誰が〜しても
should have 過去分詞=〜したはずだ(通常「〜すべきだったのに」の意味が多いが、ここではこのような意味)  commit suicide=自殺する  by=〜までに
That fact that....→that nothing's.......yetまでが前のfact(事実)と同格で説明している。「僕にまだ何も起こっていないという事実」
proof=証拠 こちらもthat以下が前のproofと同格になっている。「〜という証拠」
act=行動する  exactly=正確に  as S V=SがVしたように  write into=書き込む

くどいようですがここで月自身が大丈夫、と言っているので、明らかにナオミは死んでいます。もし死んでいないとしたら、なぜ自分が得た重大な事実(月が自らをキラだと明かした)に対して何も行動を起こさなかったのか説明できません。
P170
リューク:しかし手先も器用だな…
女にモテるだろ?
月:器用さなんて関係ないよ 
器用より器量だ
もしかしてリュークモテないの?
Ryuk: You can sew...?
Bet the girls love you.
Light: Yeah, but sewing's got nothing to do with it.
Looks are all that count.
You're not popular with the ladies, Ryuk?
sew=縫う、裁縫をする (I) bet=〜だと確信する、きっと〜だと思う
have nothing to do with=〜には関係ない  look=外見、見た目  count=重要である、有効である
be popular with=〜に好かれている、もてる

まあとかく頭のいい人は手先も器用ですけどね…。(上記の謎本にも書いてありました)でも器用だから女にモテると考えるリュークは、どんな思考回路してるんでしょう?ともあれ彼自身は器用ではなさそうですね。
P173
ナオミの母:その時は「しばらく一人にして欲しい 考えたい事がある」と…
L:考えたい事…
彼女ならおそらくキラを追う……危険だ
Naomi's Mom: She said she wanted some time alone, to think something over...
L: Think something over...?
She was figuring out how to get Kira....
She's in danger....
alone=一人で  think O over=〜のことをよく考える
figure out=答えを見つけ出す、考えつく  how to=〜する方法
be in danger=危険にひんして、危険状態で
P174
L:彼女はペンバーと一緒に居た…
何かをつかんでいるのかもしれない
L: She was with Raye Penber.
She might have known something...
In which case, did Kira get to her first....?
might have 過去分詞=〜したかもしれない
in which case→細かい事をいうようですが、(ホント無駄に細かいな〜。うざったい人は読み飛ばしてください)ここのwhichは「どちら」の意味ではなく、前の文全体を先行詞とした関係代名詞です。意味的には「その場合」の意味で、In that caseとほぼ同じ意味になります。
「その(何かを知っていた)場合、キラが彼女に先に到着したのか?」といった意味です。

なお、このPenberという綴り、おそらく作者が指定しためPenberとなっていますが、通常英語の綴りではPの後にはNは来ません。必ずMが来ます。Pemberという綴りの方が遙かに自然です。(発音上[pn]と繋げられません。)
この後もいろいろと外国人の綴りがでてきますが、非常に不自然な綴りが多いです。日本語名もわざと不自然な漢字の使い方をした名前が多いですが、外国語名の綴りも不自然なのは、わざとなのかはてまた作者の無知による物なのか、よくわかりません。
日本語名が不自然なのは、たまたま同姓同名の人に配慮したためと思われますが、果たして外国人に対してもそこまで配慮しているという事でしょうか?
P176
相沢:ばれたら人権問題になり私たちも皆クビだ
それどころか犯罪者に…
L:首ではなく命まで懸けて捜査していたはずです
Aizawa: If that got out, there'd be a huge scandal.
We'd all be fired.
Not just that, we'd be arrested...
L: So you won't risk your jobs?
I thought you were risking your lives for this.
get out=公にする、漏れる、知られる  huge=莫大な  scandal=スキャンダル  be fired=解雇される
not just that=それだけでなく、  arrest=逮捕する  
risk=〜を危険にさらす
Chapter 16 Handstand/ 逆立
P180
総一郎:竜崎…その中にキラがいる可能性は…?
L:10%…いや5%です
Souichiro: Ryuzaki...What is the probability of Kira being in one of those families....?
L:....Ten percent....No. Five percent.
probability=可能性  Kira being→動名詞は「〜すること」という意味ですが、主語がついて「〜が〜すること」は所有格か目的格で表します。つまりswimmingは「泳ぐこと」、my swimmingは「私が泳ぐこと」です。
かくてKira being in one of those familiesは「キラがそれらの家族の一つ(の中)にいること」となります。
P182
総一郎:そのかわり…付けるなら家の隅々 バスルームからトイレまで見落としのない様にだ!!
L:ありがとうございます
そのつもりです
Souichiro: But if you do this... I insist you go all the way.
I want bugs and cameras in the bathrooms, hallways, every inch of the house so that nothing is missed!!
L: Thank you. That's exactly what I plan to do.
insist=〜を強く主張する  go all the way=徹底的にやる、とことんまで行く 
bug=盗聴器、隠しマイク(原義は虫、昆虫)  hallway=玄関  every inch=隅から隅まで  miss=逃す、見逃す  so that=〜が〜するように→ここではnothing is missedなので「何も見逃さないように」という意味。
plan to=〜するつもりである、〜を計画する
P184
L:状況により速く撤去することも延長することもある
その場合は必ず真実を言い こっそり盗聴器を残す様な事は絶対しません
これでいいですね
L: This period may be shortened or extended, depending on the circumstances.
In either case, I'll tell you about it..
You have my word I will not extend it secretly.
period=期間  may=〜かもしれない  shorten=短くする<short   extend=長くする   depneding on=〜次第で、〜により<depend on=〜によって決まる、〜を当てにする  circumstance=状況
in either case=いずれにしても、どちらにせよ←either=(二者のうち)どちらか一方の
have one's word that=(that以下)と約束する   secretly=密かに、秘密で
P184
L:ワタリ 盗聴器 カメラ モニターの準備にどれくらいかかる
ワタリ:明日以降であれば
両家の不在時間がわかれば いつでも取り付けられます
L: Watari, how long will it take you to get the bugs, cameras and monitors ready?
Watari: Starting tomorrow...
They can be installed anytime, once we know when nobody will be home.
take+人+時間+ to do=人が〜するのに〜かかる→How long will it tak you to...=あなたが〜するのにどのくらいかかりますか?
get ready=準備をする   install=取り付ける  anytime=いつでも  once=ひとたび〜したら  
P185
月:正確には犯罪はキラによる大量殺人の為 増加にあるがそれが他の犯罪の抑制となり一見平和に見えるんだ Light: More precisely, Kira's murder spree means the crime rate has actually gone up....but that's had the effect of suppressing other crime.
more precisely=もっと正確に言えば<precisely=正確に  murder spree=連続殺人<spree=盛んな活動
mean=〜が起きる、(結果として)〜になる crime rate=犯罪率  →「キラの連続殺人で犯罪率があがった(という結果になった)」の意味。  actually=実質的には
effect=効果   suppress=抑える、抑圧する 

なかなか複雑な事を言っているなと思った次第…。 
P186
L:夜神月…
カメラを付けた者からの報告では彼は自分の留守中 部屋に誰か入ってないかをチェックしています
L: Light Yagami...
According to the person who installed the cameras, he's checking if anyone goes into his room while he's gone.
according to=〜によると  if=〜かどうか  while=〜の間  gone=留守をする
P187
リューク:なあライト
家に誰も居ない様だし久しぶりに二人でマリオゴルフしない?
Ryuk: Hey Light, since nobody seems to be home, how about we play a game of Mario Golf?
since=〜なので(becauseと同じ意味) seem to=〜のようだ、〜らしい
how about=〜はどうだろう?(how aboutの後にはこのように文も来ますが、通常名詞や動名詞が来ます→How about (playing) a game of Mario Golf?のように)

しかしここでのリュークの言い方、明らかに以前プレイしてますね。受験生と死神が二人並んで部屋でテレビゲーム…ですか。(^^;
P189
総一郎:確かに…あそこまで気にしているとは…
部屋に何か見られたくない物でもあるのか?
L:17歳という事を考えたらそんなに怪しむ事ではありません
私も意味なくやった事があります
Souichiro: So he is...I didn't realize he went to such lengths...
Might there be something in there that he wants nobody to see?
L: Well, considering he's 17, it isn't all that unusual.
I've done it myself, for no reason at all.
realize=〜に気がつく、実感する  length=範囲、程度→go to such length=そこまでする
might=かもしれない  want+人+to--=人に〜してほしい→ここではnobody(だれも〜ない)ですから、「誰にも見られたくないもの」となります。
considering=〜であることを考えれば<consider=考える  not all=すべて〜とは限らない  that=それほど
unusual=異常な、普通でない  
for no reason at all=理由もないのに  not at all=少しも〜でない reason=理由

17歳当時のL…。ワイミーズハウスの自分の部屋のドアに紙でも挟んでたんだろうか…。
P190
月:尾行もついているのか?
外でのリュークとの会話も一応小声にしておいた方がいいな…
Light: Am I being followedas well?
Even out here, I better keep my voice real low...just in case.
follow=追跡調査する  as well=その上、なお  I am being followerd→I am followed「尾行されている」がさらに現在進行形になって「(現在)さらに尾行もされているのだろうか?」という意味です。
even=〜でさえ、  better=had better=〜したほうがよい   keep+O+C=OをCにしておく→ここでは声を低くしておく  just in case=念のため、万が一の用心に
P191
月:あの紙は僕が部屋に誰か入ったか確かめてると思わせるフェイク
実際はまずドアノブ
Light: That paper's a red herring, to make people think I'm checking if anyone's entered my room.
What I really check is the door handle.
red herring=人を欺く物、(意味的には「赤いニシン(鰊の燻製)」なんでも猟犬の訓練用に、猟犬を惑わすためわざとにおいの強い燻製ニシンを使ったところから来ているそうです)
フェイク=fake=ごまかし、模造
make+人+原形=人に〜させる   if=〜かどうか   what I really check→このwhatは「何」の意味ではなく「〜もの」という関係代名詞。「僕が本当にチェックしていたのは」という意味です。  
P193
月:親や妹なら紙にすら気づかない
紙をわざわざ元の位置に戻してあるからこそ怪しいんだ
Light: If it was my Mom or sister, they wouldn't notice the paper.
The fact that the paper was put back in place is what bothers me.
If it was...., they wouldn't.....→過去形ですが過去の事を言っている訳ではなく、仮定法過去の用法です。(以前にも出てきましたね)ここでは部屋に入ったのは母や妹ではないとわかっているので、「もし母や妹だったら」と事実と反対の事を言っているので過去形を使ってあります。  notice=気づく

fact=事実 →that以下がfactと同格となって、factを説明しています。「〜という事実」という意味。 put back=戻す  in place=所定の位置に  what bothers me=僕を悩ませることだ→whatは「事」という意味の関係代名詞。 bother=悩ます、悩ませる
P194
リューク:持っている時は宙に浮いて見えるな…
月:やっぱり
Ryuk: While I'm holding it, they'll see an apple floating in mid air...
Light: Like I thought.
while=〜する間  hold=手に持つ  float=浮かぶ  in mid air=空中に
see+O+doing=Oが〜しているのを見る→リンゴが浮いているのを見る
(It is) like I thought.=思ったとおりだ(like=〜ような)
P197
リューク:お…俺はライトの味方でも…Lの味方でもない…
が…リンゴを食えないのも辛いだろうし
あの部屋でライトと会話できないのはより辛いかも…
Ryuk: Uh...I'm not on your side, Light...or on L's side, either...
But it might be real hard to go without apples, and even harder to be in your room without talking to you...
on one's side=〜に味方して  either=〜も〜ない(「〜も」という場合、肯定文ならばtoo,否定文で「〜も〜ない」という時はeitherを使います。)
例: A: I like apples.  B: I like apples, too. (僕も好きだ)
   A: I don't like English.  B: I don't like it, either. (僕も好きじゃない)
might=may=〜かもしれない  go without=〜なしですます  even=さらに、なおさら  without --ing=〜しないで、〜することなしに


Death Noteは大場つぐみ氏原作、小畑健氏作画の集英社より発行されている漫画です。©tsugumi Ohba 2004, ©Takeshi Obata 2004
Death Note英語版はPookie Rolf氏の翻訳によりViz社より発行されています。


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